頭は不快な体臭の一大発生源

ワキの臭いは誰もが気を付けますが、頭もニオイケアのポイントです。

 

頭の臭いの原因

頭の臭いの原因は、大きく頭皮由来と頭髪由来に分かれます。

 

まず、頭皮から汗と脂がにじみ出て、雑菌によって分解され、悪臭物質が発生します。

 

汗と油は当然毛髪にも付着し、そこも雑菌繁殖の温床となります。

 

さらに毛髪は空気中の臭い物質を吸着します。

 

例えば、タバコのにおいが充満した部屋にしばらくいると服がタバコ臭くなりますね?

 

その時、自分では気づきにくいですが、毛髪もたばこのにおいをたっぷり吸いこんでいるのです。

 

こうして頭は汗・油由来の体臭と、外部由来の悪臭がミックスした臭いを放っています。

 

頭皮と頭髪、それぞれにしっかり対策をしていく必要があります。

 

頭皮をしっかり洗う

シャンプーの時、忘れがちなのが頭皮をしっかり洗うということです。

 

特に髪の長い人は、髪の毛のシャンプーばかりに集中しがちです。

 

しかし、毛髪をきれいにしても頭皮が脂まみれだったら、それが毛髪に移り、そこで雑菌がすぐ繁殖します。

 

シャンプーしたのに臭うようなら、これを疑ってください。

 

頭皮をしっかり洗浄するには、シャンプーは入浴の最後にするのが効果的です。

 

皮膚を蒸らして柔らかくしてから洗うと、汚れや油の落ちやすさが違います。

 

指の腹を使って優しく頭皮をもみほぐすようにして洗ってください。

 

痒みがある人も爪を立てるのは禁物です。

 

頭皮に傷がつき、雑菌が入って炎症を起こし、それがまた臭いの原因となります。

 

頭髪をしっかり洗い、よく乾かす

頭髪も丁寧に洗いますが、忘れがちなポイントが2つ。

 

その1がすすぎです。

 

汚れやシャンプーが残らないよう、しっかりすすいでください。

 

その2が乾燥です。

 

シャンプー後に生乾きだとそこで雑菌が繁殖しはじめます。

 

就寝前のシャンプーで乾燥が不完全だと、寝ている間に雑菌が繁殖します。

 

昨夜シャンプーしたのに、朝臭うというなら、これを疑ってください。

 

朝シャンは効果的ですが、これも乾燥が不完全だと逆効果となる可能性があります。

 

出勤・登校で外出して歩くと、体温が上がり、汗・油の分泌が活発化します。

 

夏場は日光を浴びることもそれを促進します。

 

その時、髪が生乾きだと一気に雑菌が繁殖します。

 

面倒臭がらずに丁寧に髪を乾かすのも、臭いケアのポイントなのです。